腰痛と骨盤(座り方)について 大阪
最近、「骨盤が大事」と健康番組やテレビや雑誌などで取り上げられています。
「骨盤を立たせる」と自然と姿勢が良くなり、腰痛や肩こり予防にもなるんです。
下の写真のように椅子に深く腰をかけると骨盤が寝てしまい、背骨のS字カーブもなくなり、
「猫背」、腰椎(腰の背骨)が後ろへ反ってしまうなど姿勢が悪くなってしまうのです。

坐骨で座るように椅子に浅く腰をかけると、骨盤が立って、背骨が自然なS字カーブを描き、
背筋も伸び、腰も生理的な湾曲になるのです。
骨盤が後ろに傾くと、腰痛や肩こりが起こるだけでなく、
内臓が下へ下がってしまい、下腹がぽっこり出てしまうといった弊害まででてしまうんです。
骨盤を意識して、骨盤が後ろに傾かないよう椅子に座りましょう!
それから、しんそう療方で左右の手足が揃い、体全体の歪みがとれてくると、
自然と骨盤が立つようになり、背骨が生理的なS字湾曲になります。
気になる方は、一度しんそう療方を受けてみてはいかがですか?
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2012年1月30日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:大阪