腰痛の原因は「足のゆがみ」 大阪・兵庫の腰痛の方へ
当院へ来られる方の、症状として最も多いのが「腰痛」です。
腰痛が出ている体の歪みとして、「足」に現れます。
しんそう療方では、このようにうつ伏せで足を曲げて左右差を診る検査があります。
施術前
この方の場合、右足が左に寄ってしまい、左足が曲がりにくくなっています。
腰痛の方は、この足の曲がり具合に必ず差が出ています。
片方の足を組んだり、横座りをしたり、片足ばかり体重をかけていたりすると、
このように足の歪みがでて、その結果「腰痛」になってしまいます。
しんそう療方では、軽く手足を動かして足や手の歪み(左右差)をそろえていきます。
施術後
施術後の足をみてみますと、
施術前は右足が左に寄っていたのが、体の中心に両足が位置しているのがわかります。
また、施術前は左へ曲がっていた状態から上半身と足がまっすぐなっているのもわかります。
このように体を支えている左右の足のバランスが良くなると
腰痛も和らいでいき、この状態が続いてくると腰痛が出にくい体に変わっていきます。
当然、足の左右の歪みだけではなく、手の左右の歪みもそろえないといけませんが。
腰痛の方、こういった左右差を診てもらったことはありますか?
さて、あなたの足の歪みはどうでしょうか?
箕面市で腰痛は、しんそう箕面桜井
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2011年6月29日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |