坐骨神経痛 足の痛みやしびれ 大阪府 大阪市の方へ
昨日、来院された坐骨神経痛の患者さん、改善されています。
以前から腰痛はあったものの、1ヶ月前から急に足が痛くなってきたとのこと。
気になって整形外科へ行って、MRIを撮ってもらうと・・・
「腰椎4番と5番のヘルニアです」
と先生に言われた様子。
症状は腰痛というより、
「立っているのが右足が痛くて辛い」
「歩くのも大変で駅まで車で送ってもらう」
「少し歩くと、足が痛くなり休憩しながらなんとか歩いている」
といった足の痛みやしびれがきつい状態でした。
当院へ来られる前に、
整骨院で電気治療やマッサージを受けたりしていたようですが、なかなか痛みがとれないとのこと。
いざ、体のゆがみを見ていくと、
痛みやしびれが出ている右足をかばうせいか、重心が左へ傾きかなり左右の足に差がありました。
手足を左右対称性に揃うよう調整をしていくと、
4回目でだいぶ体のバランスがとれてきて、歪みが少なくなって来ました。
と同時に体にも変化が現れてきました。
今回が5回目だったんですが、
「この1週間、右足の痛みがなかったんです♫」
と喜んでおられます。
まだ、しびれはあるようですが、足の痛みがないので歩けているようです。
それから、体がまっすぐなってきていることも感じておられました。
調整を続けて体の歪みがなくなると、しびれも改善していくでしょう。
私もヘルニアになったときは「坐骨神経痛」に悩まされました。
本当につらいものです。
でも根気よく、しんそう療方で体に良いクセをつけていくと、徐々に体は変化していきます。
みなさん、希望を持って下さいね。
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2011年12月21日 | コメント/トラックバック(0) |
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腰痛と靴底左右の減り具合 大阪で腰痛の方へ
みなさんは靴の裏をまじまじと見たことはあるでしょうか?
私は普段、患者さんの体の歪みをみるのが仕事なので
玄関へ行って患者さんの靴の裏を見たりすることがあります。
靴裏の何を見るのでしょうか??
それは左右の靴底の磨り減り具合です。
この下の写真は私の靴です。
右足の靴、ガムを踏んづけてしまっているのは無視してくださいね。(笑)
この靴の下、かかと部分に注目して下さい。
靴底の滑り止めの波打っている模様、
右足の方が無くなっていますよね!?(ガムがついてる側)
そう、左より右の方がかかと部分が磨り減っているんですよね。
これは、普段の何気ない歩行時にいかに右足が上がっておらず
引きずっているかなんですよ。
何故、右足が上がらないのか??
これは太ももの前側の筋肉である「大腿四頭筋」と関係あります。
私は左足重心なんですが、重心がかかっている時、足の膝は伸びています。
つまり重心側の大腿四頭筋は緊張して強く働きます。
大腿四頭筋は股関節を曲げる、太ももを上げる筋肉なので
左足重心の方は左太ももを上げる力は強いのですが、右太もも上げる力が弱いのです。
まとめると、
左足に重心がかかる→左の太ももの力が強くなる
→左足がよく上がる→左靴底はあまり磨り減らない
右足は重心があまりかからない→右の太ももの力が弱い
→右足が上がりにくい→右靴底はよく磨り減る
だから、右足の靴が磨り減りやすいんですよね。
腰痛や足の痛みが強い方は体の重心のずれや傾きが大きいので、
靴の左右の減り具合がずいぶん違うのです。
体のゆがみや重心のずれは、靴に表れますよ!!
あなたの靴底はどうですか??
箕面市で腰痛は、しんそう箕面櫻井
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2011年11月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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