腰痛と骨盤(座り方)について 大阪
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2012年1月30日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:大阪
大阪府 大阪市 腰痛でお困りの方へ
体のゆがみを直したことはありますか?
しんそう療方は「体の変形やゆがみ」を直すことで腰痛など症状を元から改善していく療法です。
つまり、「腰痛」を引き起こしている体の形(傾き・ねじれ・ゆがみ)に注目して、腰痛の原因を直していく根本療法なのです。
腰痛がでているあなたの体、こうなっていませんか?
- 体が右か左に傾いている
- 右足か左足に片寄って体重をかけている
- いつも足を組んでしまう
- 横座りをしてしまう
- 仰向けで寝れない
- 腰が曲がっている、腰が伸びない
- まっすぐ歩けない、ふらつく
- 靴の磨り減り具合が左右で違っている
- 右側あるいは左側だけ、腰や足が痛い
腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛が出ているときは、必ず「重心のずれ」・「骨盤・背骨の曲がりやねじれ」といったゆがみがあります。
ゆがんでしまっている体は上記のようなクセや片寄った姿勢がでてしまいます。
そういったゆがみを直さないで、整形外科で牽引・電気治療を受けたり、接骨院(整骨院)や整体などで腰をもんだり、鍼灸院で針治療を受けても結局また腰痛がでてしまうのです。
症状が出ている部分だけを治そうとする対症療法ではなく、腰痛が出ている原因、元を直していった方が近道になるのです。
無痛でやさしく調整していきます
しんそう療方は「体のゆがみ」を直していくのですが、骨を鳴らしたり、強く押したりもんだり引っ張ったりといったことは一切しません。
また、骨盤や背骨だけをみてゆがみを正すものではありません。
しんそう療方は体全体のゆがみを直すために「手足を左右対称性」に揃えていきます。
なぜ手足を左右対称性になるように揃える必要があるのか?
人間は仕事や日常生活で手と足を片寄って使っているからです。
- いつも決まった足に片寄って体重をかけて立っている
- いつも決まった足を組んで座っている
- カバンを右ばかりに掛けている、持っている
- 右に足を寄せて横座りをする
といった具合に手と足の使い方が左右均等ではないのです。
また、坐骨神経痛などで痛みがでている側の足を無意識にかばって反対の足ばかりに重心を掛けるようになるのです。
こういったクセが続くと、左右の手や足に関係する筋肉に左右差(緊張する側と緩む側)がでます。
左右の筋肉に左右差がでると、背骨や骨盤を支える左右の筋肉の引っ張り具合に差がでるのです。
腰痛の原因は手足の筋肉の左右差からです。
背骨や骨盤は筋肉に支えられているのですが、左右の筋肉の引っ張り具合に差がでると、背骨や骨盤が曲がり体全体がゆがんでいきます。
その結果、「腰痛」といった症状がでてくるのです。
反対に、左右の手足が左右対称性になることで手足を動かす筋肉が左右同じ力で背骨・骨盤を引っ張り、支えるようになるので体のゆがみがとれていきます。
体のゆがみがとれていくことで、体は最大限に「自分の体を治そうとする力」が働いていき、「腰痛」が改善されていくのです。
そのためにも、手足を左右対称性になるように揃える必要があるのです。
しんそう療方は左右の手足を均等になるように揃えていきます。
手足が左右対称性になることで、体全体が真っ直ぐになり重心が真ん中にきて安定します。
「歩く」「立つ」「座る」といった動作が楽になりそれとともに動かしても「腰が痛くない」状態になっていくのです。
しんそう療方の施術の流れ (ゆがみの検査→施術→ゆがみがとれたどうかの再検査)
<しんそう療方のゆがみの検査>
しんそう療方は手足を左右対称性に揃えるのですが、「腰痛」がでている体は手足に大きく左右差があるのです。
そのため、施術の前に手足の左右差をみる「検査」があります。
手足の左右差をみる「検査」で
「あなたの体がどうゆがんでいるか」、「どういったゆがみのクセがあるのか」
というのがわかります。
この検査で「腰痛の原因がみえる」のです。
検査で「腰痛がでている体のクセやゆがみ」がわかるので、どう直せばいいのかがわかります。
そのため、「腰痛」を治すためにも「検査」はとても大事なことなのです。
<しんそう療方の施術>
検査で「腰痛がでている体の手足の左右差(手足のゆがみ)」がわかったら次に「施術」です。
施術は全くの無痛で手足を軽く動かしていきます。
痛い箇所である「腰」には触れずに調整していきます。
施術はだいたい15~20分ぐらいになります。
<ゆがみがとれたかの再検査>
手足を動かし、ピンポイントに刺激をいれていくと手足の左右差がなくなってきて、体が左右対称性に揃ってきます。
そこで施術の最後に「手足が揃っているか」再度検査をおこないます。
しんそう療方を受けるとこんなに体が変わります
しんそう療方で「手足が左右対称性」に揃い、体のゆがみがとれると体の感覚が変わっていきます。
- 腰が楽になる
- 地に足が着いて左右の足に均等に体重がかけられる
- 立っていても楽、立ち心地がいい
- 腰が伸びてくる
- 歩きやすくなる
- 中腰や前かがみが楽になる
- 寝返りがしやすくなる
- 起床時の腰痛がとれてくる
というように今まで辛かった姿勢が楽になったり、立ち心地や歩き心地が変わってきます。
それとともに「腰痛」がしだいに感じにくくなっていくのです。
「腰痛がなかなか改善されない」、「元から直したい」、「体のゆがみが気になる」方は
体全体のゆがみを直して今まで通り「腰を気にせず楽に動ける体」を取り戻しましょう。
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2011年12月22日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:大阪
坐骨神経痛 足の痛みやしびれ 大阪府 大阪市の方へ
昨日、来院された坐骨神経痛の患者さん、改善されています。
以前から腰痛はあったものの、1ヶ月前から急に足が痛くなってきたとのこと。
気になって整形外科へ行って、MRIを撮ってもらうと・・・
「腰椎4番と5番のヘルニアです」
と先生に言われた様子。
症状は腰痛というより、
「立っているのが右足が痛くて辛い」
「歩くのも大変で駅まで車で送ってもらう」
「少し歩くと、足が痛くなり休憩しながらなんとか歩いている」
といった足の痛みやしびれがきつい状態でした。
当院へ来られる前に、
整骨院で電気治療やマッサージを受けたりしていたようですが、なかなか痛みがとれないとのこと。
いざ、体のゆがみを見ていくと、
痛みやしびれが出ている右足をかばうせいか、重心が左へ傾きかなり左右の足に差がありました。
手足を左右対称性に揃うよう調整をしていくと、
4回目でだいぶ体のバランスがとれてきて、歪みが少なくなって来ました。
と同時に体にも変化が現れてきました。
今回が5回目だったんですが、
「この1週間、右足の痛みがなかったんです♫」
と喜んでおられます。
まだ、しびれはあるようですが、足の痛みがないので歩けているようです。
それから、体がまっすぐなってきていることも感じておられました。
調整を続けて体の歪みがなくなると、しびれも改善していくでしょう。
私もヘルニアになったときは「坐骨神経痛」に悩まされました。
本当につらいものです。
でも根気よく、しんそう療方で体に良いクセをつけていくと、徐々に体は変化していきます。
みなさん、希望を持って下さいね。
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2011年12月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:坐骨神経痛
椎間板ヘルニア 坐骨神経痛が改善されました!大阪府東大阪市の方
この方は今年の1月くらいから椎間板ヘルニアからくる「坐骨神経痛」に悩まされ、右のお尻から太もも、ふくらはぎにかけての痛みがひどいとのことでした。
日常生活では、
「ずっと立っているのが辛い」
「歩くと足が痛くなる」
「腰が痛くて仰向けで眠れない」
といった立つ・歩く・寝るといった基本の動作に支障がありました。
最初は施術時に仰向けで足を伸ばして寝るのが痛かったとのことだったんですが、3,4回の施術で足を伸ばして寝ても痛くなくなってこられました。
また左右の手足に差がだいぶあったのも、しんそう療方を続けて調整していくと揃っていき、体全体のゆがみ、重心のずれがとれていきました。
それとともに5,6回目で足の痛みがかなり楽になり、仕事や家事を頑張れる体になられました。
良かったですね。治したいという思いと真面目に通い施術を受けた努力が身を結びましたね。
この方の直筆の感想です。
たくさんの患者さんからの直筆の声はこちら
箕面市で腰痛は、しんそう箕面桜井
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2011年8月24日 | コメント/トラックバック(0) |
坐骨神経痛・腰痛と体のゆがみ ~大阪・兵庫で腰痛の方へ
茨木市から腰痛と坐骨神経痛の症状で来院されている方から喜びの声を頂きました。
普段立ち仕事をしていて、来院の2週間ぐらい前から・・・
左足太ももの裏側が2週間ぐらい前から痛くなりだし、
立ってる状態が辛く、家であぐらをかいて座っていても痛い
とのことでした。
腰痛は高校生ぐらいの頃からあり、半ば諦めていたようです。
当院へ来られる前に整体やカイロを受けたらしいのですが、
カイロでは痛みが余計にひどくなったとのことでした。
しんそうの検査である殿屈検査(足の曲がり具合をみる)をしてみると、
かなり左右の足の曲がり具合に差がありました。
施術前
しんそう療方は手の左右の伸び具合の検査もおこない、手の歪みをみていきます。
下の写真のように右手が伸びにくくなっています。
腰痛や足の神経痛の方は手の左右差が意外とあるものなのです。
施術前
手足を軽く動かし、20分ほど調整していくと・・・
足を曲げた時の左右差がなくなり、揃いました。
施術後
手もバンザイした状態で、左右の手が同じように伸びてきました。
施術後
このように手と足が左右揃い、体が左右対称性になると、
「体を治そう」とする力がどんどん働いて、腰痛や坐骨神経痛が楽になってくるのです。
この方の手書きの感想です。
箕面市で腰痛は、しんそう箕面桜井
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2011年6月30日 | コメント/トラックバック(0) |
腰痛の原因は「足のゆがみ」 大阪・兵庫の腰痛の方へ
当院へ来られる方の、症状として最も多いのが「腰痛」です。
腰痛が出ている体の歪みとして、「足」に現れます。
しんそう療方では、このようにうつ伏せで足を曲げて左右差を診る検査があります。
施術前
この方の場合、右足が左に寄ってしまい、左足が曲がりにくくなっています。
腰痛の方は、この足の曲がり具合に必ず差が出ています。
片方の足を組んだり、横座りをしたり、片足ばかり体重をかけていたりすると、
このように足の歪みがでて、その結果「腰痛」になってしまいます。
しんそう療方では、軽く手足を動かして足や手の歪み(左右差)をそろえていきます。
施術後
施術後の足をみてみますと、
施術前は右足が左に寄っていたのが、体の中心に両足が位置しているのがわかります。
また、施術前は左へ曲がっていた状態から上半身と足がまっすぐなっているのもわかります。
このように体を支えている左右の足のバランスが良くなると
腰痛も和らいでいき、この状態が続いてくると腰痛が出にくい体に変わっていきます。
当然、足の左右の歪みだけではなく、手の左右の歪みもそろえないといけませんが。
腰痛の方、こういった左右差を診てもらったことはありますか?
さて、あなたの足の歪みはどうでしょうか?
箕面市で腰痛は、しんそう箕面桜井
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2011年6月29日 | コメント/トラックバック(0) |
腰痛予防できる座り方~大阪・兵庫の腰痛でお悩みの方へ~
■腰痛を予防できる座り方
座り方って色々あります。
正座、ぺちゃんこすわり、あぐら、横座り
正座以外はどれも体を歪ませてしまいます。
そこで腰痛の方や、腰痛もちの人、腰痛を予防したい人に是非やったもらいたいすわり方があります。
それは・・・
「うんこ座り」です。ヤンキー座りともいいますよね。
もっと他の表現があればよかったんですけど、一番分かりやすいので。笑
そう、和式便所での座る格好です。
最近は洋式便所ばかりであまりこのポーズをとることはないですよね?!
でもこの格好とても腰に良いんです。
かかとをしっかり床につけて、お尻を覗くように顔を下に向けるのです。
そうすると腰や背中の筋肉が伸び、骨盤も安定してきます。
特に朝の起床時や寝る前にやると効果的です。
膝が痛くて出来ない方は控えてくださいよ。
それから足首が硬い方はかかとをつけるのが難しいと思います。そういった場合、仰向けで両膝を抱えてつま先を天井に向けてくださいね。
ぎっくり腰や腰痛がおきやすいこの時期、ぜひやってみてくださいよ!
箕面市で腰痛は、しんそう箕面桜井
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2011年6月28日 | コメント/トラックバック(0) |
腰痛とコルセット ~大阪・兵庫の腰痛でお悩みの方へ
腰痛とコルセット
今日は腰に巻くコルセットについて。
ぎっくり腰や腰痛になったことがある方は、一度くらいコルセットを使ったことがあると思います。
コルセットをつけると、腰が安定するような感じはありますよね。
でも、コルセットは体を締め付けることで筋肉に悪い刺激が入ってしまうのです。
そして、長い期間コルセットを付けていると、腰の周りの筋肉が衰えてしまいコルセットを外すと腰が痛くなってしまう体を作ってしまうことになるのです。
腰痛の原因は「体の歪み」からきているので、歪んだ状態でコルセットで固定しても腰痛はなかなか良くなりません。
ですので、まずは歪みをなおしましょう!!
歪みがとれてくると、コルセットは全く必要ない体になりますよ。
実際、当院でも数年間毎日コルセットしておられた方が歪みがとれると、全く必要なくなりました。
着替えの時の、あの「ビリ、ビリッ」といった音をだんだん聞かなくなりますから。笑
体の軸が中心にくるバランスの取れた体で自然のコルセットを身につけましょう!!
箕面市で腰痛は、しんそう箕面桜井
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2011年6月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:大阪