坐骨神経痛・腰痛と体のゆがみ ~大阪・兵庫で腰痛の方へ
茨木市から腰痛と坐骨神経痛の症状で来院されている方から喜びの声を頂きました。
普段立ち仕事をしていて、来院の2週間ぐらい前から・・・
左足太ももの裏側が2週間ぐらい前から痛くなりだし、
立ってる状態が辛く、家であぐらをかいて座っていても痛い
とのことでした。
腰痛は高校生ぐらいの頃からあり、半ば諦めていたようです。
当院へ来られる前に整体やカイロを受けたらしいのですが、
カイロでは痛みが余計にひどくなったとのことでした。
しんそうの検査である殿屈検査(足の曲がり具合をみる)をしてみると、
かなり左右の足の曲がり具合に差がありました。
施術前
しんそう療方は手の左右の伸び具合の検査もおこない、手の歪みをみていきます。
下の写真のように右手が伸びにくくなっています。
腰痛や足の神経痛の方は手の左右差が意外とあるものなのです。
施術前
手足を軽く動かし、20分ほど調整していくと・・・
足を曲げた時の左右差がなくなり、揃いました。
施術後
手もバンザイした状態で、左右の手が同じように伸びてきました。
施術後
このように手と足が左右揃い、体が左右対称性になると、
「体を治そう」とする力がどんどん働いて、腰痛や坐骨神経痛が楽になってくるのです。
この方の手書きの感想です。
箕面市で腰痛は、しんそう箕面桜井
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2011年6月30日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |